はじめに
私は普段Twitterが好きでよく使っているのですが、ある時ふと思い立ってこのようなツイートをしました。
このツイートを見た民泊、ゲストハウスのオーナー、運営者の方々からご連絡をいただき引くに引けなくなってこの記事を書くことになりました笑
どの宿もとても素敵なので是非最後まで読んでみてください!!
京都の隠れた魅力を伝える「まち結い民泊 Kamon Inn」
まず始めに京都にある「まち結い民泊 Kamon Inn」をご紹介します。
ご存知の通り京都は世界有数の観光地で数多くの宿泊施設があります。
そんな中、このKamon Innは「京都の日常の”暮らし”を体験する」ということをコンセプトにしています。
”番頭”の沼田さんは、せっかく京都に来たのであれば有名な観光スポットだけでなく、夫婦で営む小さな家庭料理のお店や映画の舞台にもなった70年以上続く銭湯など、暮らしを覗くような旅をしてほしいという想いで運営されています。
京都に暮らしているからこそ気づくことができる”まち”の魅力を”結いあわせる”宿ということで「まち結い民泊」というブランド名を名付けたそうです。
また京都市内、宇治市内で11棟運営しているため、色々な京都の暮らしを体験することができるのも大きな魅力です。
ホームページ:まち結い民泊 Kamon Inn
アンティーク家具に囲まれた「アンティークス犬山」
続いて愛知県犬山市にある民泊施設「アンティークス犬山」です。
犬山城などが近くにあり観光をするにはとても便利な場所にあります。
室内は名前の通りこだわりの1800年代のアンティーク家具を揃えており、リビングダイニングは開放的な吹き抜けになっています。
キッチンは大人数で囲めるオープンキッチンのため、皆で楽しみながら料理をすることもできます。
こだわりの内装や家具で素敵な空間のためパーティーや撮影などもできるレンタルスペースとしても活用しているようです。
予約ページ:アンティークス犬山
富山の地元の大学生が運営する「ゲストハウス寄処」
続いては富山県富山市にある「ゲストハウス寄処(よすが)」をご紹介します。
こちらは何と地元の大学生が運営しており、人と話すことが好きで旅先で地元の人と交流したいと考えている人にはピッタリのゲストハウスです。
時には話が盛り上がって朝まで話し続けることもあるそう。
地元の人しか知らない富山県の穴場スポットなどについても知ることができるのも魅力の一つです。
また、たくさんの本や漫画も置いてあるので自由気ままに過ごすことができます。
漫画の話題で盛り上がるのも楽しそうですね。
ホームページ:ゲストハウス寄処
小田原の歴史を感じられる「RYOKAN PLUM」
最後は神奈川県小田原市にある「RYOKAN PLUM」です。
こちらはまず1階に定員8名が泊まれるファミリー向けのお部屋があります。
そして2階に行くと定員4名の和室が2部屋、定員3名と定員2名の洋室が一部屋づつあります。
そして何と言っても共有のラウンジがとても素敵です。
こちらのお宿は民泊とゲストハウスの良いとこ取りをしたハイブリッドなお宿という印象です。
小田原城も近く、オーナーさんも近所のオススメのお店などを教えてくれるため、歴史ある小田原の街を堪能したい人にはとてもオススメです。
ホームページ:RYOKAN PLUM
まとめ
今回は私のツイートがキッカケで繋がった面白い小規模お宿をご紹介させていただきました。
まだまだ追記していこうと思っているのでご希望の小規模お宿オーナーの方いましたら下記のツイートの手順でご応募お待ちしております!!
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